禁断の島と呼ばれるフォービデン島

サイパン島の南東部にあるのがフォービデン島です。陸繋島なのでサイパン島とは地続きなのですが、切り立った崖によって外界から切り離されているため「禁断の島」の異名で呼ばれています。豊かな自然が残っており、自然保護区に指定されているため無断で立ち入ることはできません。しかし、ガイド付きのトレッキングツアーに参加すれば一般の観光客でも散策ができ、更に美しい海でのシュノーケリングも可能です。

 

サイパンを一望できるタポチョ山

タポチョ山は標高473メートルとそれほど高いわけではありませんが、サイパン島では最高峰です。そのため、頂上からは島内を一望できるという絶景スポットです。山頂までの道には舗装されていない部分もあるのですが、オフロードバギーによるツアーも利用できるので安心です。頂上にはサイパンのシンボルとも言えるキリスト像が立てられています。ちなみにタポチョ山はマリアナ海溝の一部であり、海底部分も含めればその高さは11,384メートルにも達します。

 

日本人実業家の功績を記念する砂糖王公園

砂糖王公園は「シュガーキングパーク」とも呼ばれ、日本統治時代に活躍した実業家、松江春次の業績を称えるべく整備されました。見どころは松江春次の銅像と、かつてサトウキビを運搬するために使われていた蒸気機関車です。

 

サイパンの歴史を学べる北マリアナ諸島歴史文化博物館

元々は旧南洋庁立サイパン医院として使われていた施設で、北マリアナ諸島の文化や歴史に関する資料が展示されています。砂糖王こと松江春次のエピソードが紹介されているなど、日本統治時代の資料を見られるのも特徴です。